近鉄東花輪駅から花園ラグビー場への道、電柱には全国高校ラグビーの優勝校が掲げられている。我が秋工が絶対的に多い、優勝経験者もできなかった者も優越感を感じる。
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□出陣 ~ロッカー室での部歌~
円陣を組み、仲間を信じ、必勝のために歌う部歌で、興奮で涙が出た選手もおり、現役さながらの気合いの入りを感じました。
□膳所高校ラグビー班を想う
【対戦前】
膳所高校ラグビー班のホームページには、「WHAT ARE WE PLAYING RUGBY FOR ?」とありましたので、その一つを「ラガーマンとしての心(眼)をとおして 新たな価値を創造するために」というメッセージを贈らせていただきました。
ラグビーを(愛)することにより、どんなに困難な状況や変化に対し、しなやかに対応して生き延びる力を身に付けることができると信じております。
そんなラガーマンの眼をとおし、コロナ禍においても暮らし、仕事、遊びなど様々な場面において、新しい価値を創造し続けるために、ラグビーをするのかと考えております。でもやっぱり、「ラグビーが好きだから!!」です。
また、膳所高校ラグビー班のホームページには、「逆境を生き抜く力を養うために闘い続ける」とあり、想いは同じかと感じたところでした。
【対戦後】
アフターマッチアンクションでは、グラウンドでの厳しい表情はなく、穏やかで品格のある膳所高校ラグビー班の皆さんと過ごし、「情熱、友情、勇気」を感じ取ることができ、素敵な時間に感謝いたしております。
アフターファンクション後、膳所高校と再会を誓い合い生駒市の宿泊地セイリュウに移動。盛会に懇親会が行われました。
花園ラグビー場展示室および新聞記事等を掲載します。